ミル貝って?
正式名称は「ミルクイ」と呼ばれ、
水管に生えた海藻(ミル)が
海藻を食べているように見えることから
「海松食い」が転じて「ミルクイ」と
なったと言われている。
よく「白ミル貝」と間違われる本種ですが、
白ミル貝(ナミガイ)とは全く違う貝。
値段に置き換えると倍以上は違うと言われ、
市場ではミルクイのことを
「本ミル」と呼ぶこともある。
また、貝の中で水管を食すのはこの2種。
「ミルクイ」と「白ミル貝」。
本ミル貝の旬は、
「冬」と「春」の2回あると言われ
超高たんぱく質で低脂質な貝。
主な産地は愛知県の三河や瀬戸内海がある。
ではまた(^^♪
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