北海シマエビって?
正式名称は「ホッカイエビ」。
一般的には北海シマエビと言われ、
活きているときには緑かかった茶色で、
ゆでると鮮やかな赤になります。
「海のルビー」とも言われているほど、
見た目はとても美しい海老である。
鮨屋で食べる海老の中では特に
「甘味」が強く一度食べると癖になる。
生後1年半までは雄として成長し、
その後性転換し今度はメスとして
抱卵・産卵する特性がある。
主にオホーツク海からロシア沿岸にかけての
冷たい海域に生息しますが、
国内では特に北海道東部のサロマ湖と
能取湖(のとろ)、野付湾(のつけ)
が一大漁場として有名です。
ではまた(^^♪
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