テイスティングの必要性って?
鮨屋でもテイスティングがある。
ボトルでワイン又は
シャンパンを注文する時は、
必ずテイスティングを
お願いしている。
そもそも、
①テイスティングの必要性って?
②テイスティング後に飲み物を変えられるの?
③やり方は?
など、気になったから
一つずつ見ていくよ。
【①】
2つ理由がある。
一つは、
注文した銘柄を確認するため。
一つは、
腐敗を確認するため。
ワインは収穫時期によって
値段が跳ね上がるため、
自分が注文したワインと相違がないかを
必ず確認する必要がある。
そして、腐敗の確認。
お店側もお客さんに提供前に確認するけど、
念のためお客さんにも確認をお願いしている。
ぶっちゃけ。
ワインやシャンパンを確認しても
英語でごちゃごちゃ書いてるし、
試飲後、味もよう分からん人は
お店側に任せていいと思う。
【②】
テイスティング後、
腐敗などの原因がない限り、
飲み物の変更は原則なし。
テイスティングの目的が、
注文した銘柄と腐敗の確認のため、
味覚と合わなかったという理由で、
変更は受け付けてない。
【③】
〈ワインの場合〉
グラスに少量ワインが注がれる。
グラスを回して、香りを確認し、
ワインを一口飲む。
全て飲みきる必要はなく、
味と香りに問題がないことを確認し、
問題がなければ「問題ない」と一言伝え終了。
〈シャンパンの場合〉
グラスに少量のシャンパンが注がれる。
ワインと違ってグラスを回さず、
香りと泡の状態を確認して、
シャンパンを一口飲む。
こちらも全て飲みきる必要はなく、
味と香りに問題がないことを確認し、
問題がなければ「問題ない」と一言伝え終了。
ではまた(^^♪
0コメント