もずくって?
もずくは4〜6月が旬。
藻について育つことからもずくと言われ、
しゃきしゃきとした食感がたまらない。
いくらでも食べられる。
そんな、もずくですが、
調べていくと面白い内容が
いくつかあったので紹介していく。
スーパーなどで手に入るもずくの約9割は
沖縄県で生産されほとんどが養殖の
「オキナワモズク」と呼ばれる。
その生産量から、
沖縄県では4月の第三日曜日を
「もずくの日」にしているとか。
ちなみに…。
高級料亭などで見かけるもずくは、
オキナワモズクとは
違う種類にあたることが多い。
有名なところで言うと。
[イワモズク]
オキナワモズクと比べると、
シャキシャキとした食感が特徴で、
ぬめりがなく、歯ごたえがいい。
[イトモズク]
※キヌモズクやホソモズクとも呼ぶ。
食べたことないから分からないけど、
旬の走りにあがる「ハナモズク」は絶品らしい。
イワモズクやイトモズクなどは、
オキナワモズクと比べて市場には
あまり出回らないため、
もし出会う機会があればぜひ食してほしい。
ではまた(^^♪
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