北寄(ホッキ)貝って?

正式名称は「ウバガイ」。

漢字で「姥貝」と書き、

長生きであることに由来すると言われてる。


一般的には「北寄(ホッキ)貝」名で

流通している貝である。

北海道で多く取れるのので、

「北」に「寄」った「貝」と

言われても納得だ。


生で食べることもできる貝でもあるが、

熱を通すほうが甘みが出て美味である貝。


ちなみに、
流通する北寄貝は全て天然物なのが特徴。


北寄貝は成長が遅い貝であり、

1年間に1センチ程度の成長と言われており、

市場に出回るには4~5年ほどかかる。


地域によっては小ぶりのホッキ貝は

資源保護対策のため漁獲が制限されている地域もある。


1年中市場に出回る貝でもあるが、

旬は6月頃で、身が太り美味しい時期となる。


ではまた(^^♪

*今日から使える寿司ネタBlog*

このBlogでは”今日から使える寿司ネタを簡単に分かりやすく”をテーマに、お寿司屋さんでちょっとした時に使える寿司に関するの小ネタや魚の豆知識などを発信しています。ゆるりと投稿&更新していきます。

0コメント

  • 1000 / 1000